愛知県議会 2023-02-01 令和5年2月定例会(第2号) 本文
感染者の増加に伴い、感染症対策を担う保健所においては、通常業務に加えて、帰国者・接触者相談センターとしての相談対応や、医療機関からの発生届を受けて行う積極的疫学調査、在宅療養に伴う配食サービス等の業務が増大し、運営面で逼迫したことと思います。その間、入院確保病床の増加や、治療薬及びワクチンの開発などが進み、三年前と比べて医療体制も充実してきました。
感染者の増加に伴い、感染症対策を担う保健所においては、通常業務に加えて、帰国者・接触者相談センターとしての相談対応や、医療機関からの発生届を受けて行う積極的疫学調査、在宅療養に伴う配食サービス等の業務が増大し、運営面で逼迫したことと思います。その間、入院確保病床の増加や、治療薬及びワクチンの開発などが進み、三年前と比べて医療体制も充実してきました。
自宅療養者に対する配食サービス、入院搬送体制を確保。自宅療養者等の医療費の本人負担分を公費で負担。自宅療養者への往診や訪問を行う医療機関等に対し、上乗せで交付金を支給。PCR検査については、医療機関などでの行政検査に係る本人負担分を公費で負担。大学等にPCR検査を委託し、一日当たり約九万七千件の検査能力を確保。高齢者施設等職員へのスクリーニング検査を実施。
新規陽性者数の急激な増加が続いた第七波の影響による自宅療養者の増加に伴い、配食サービスの実施に要する経費を増額します。 また、民間検査機関などでのPCR検査等に係る本人負担分を公費で負担するとともに、妊婦への分娩前のPCR等のウイルス検査に要する経費を引き続き支援します。
3点目ですけれども、健康づくり支援課ですが、新型コロナ感染症の自宅療養者への配食サービスにつきましては、多くの皆さんから感謝の声が多く届いています。その中で課題といたしましては、依頼してから来るまでに時間がかかったということとか、あとは子供向けの食料品が少なかったというような声が届いています。
また、葛城市では、畑作業を通して高齢者と地域住民がつながれる居場所をつくり、さらに収穫した野菜の一部を独居高齢者の配食サービスに提供されるなど、高齢者も生活支援等の担い手として参画する多様な活動を展開されています。
具体的には、医療機関で診断を受けた方や自己検査の結果が陽性であった方などのうち、届出対象外の方については陽性者登録センターへ登録していただくことで健康相談、配食サービス、パルスオキシメーターの貸出し、宿泊療養など、必要な相談や支援につながるようにいたします。
これら対象外となる方も、府は新たに設置した陽性者登録センターで陽性者情報を登録し、希望者には自宅待機SOSを通じ、宿泊療養への移行や配食サービス等の支援をすることにしています。 しかし、我が会派は、今後、感染拡大が生じた場合、支援が行き届かない状況が生じるのではないかと懸念しています。 感染拡大期も含め、支援を必要とする方が支援につながるための体制づくりを健康医療部長に伺います。
さらに、自宅療養者が体調悪化時に相談できる受診・相談センターを設けるとともに、本年六月には、ショートメッセージを活用した自宅療養者サービス窓口を開設し、御本人の申込みに基づく宿泊療養や配食サービスの提供などを行ってきたところであります。 次に、全数届出見直しに対する本県の取組であります。
また、軽症者の宿泊療養施設十一施設二千七百三十七室の運営のほか、自宅療養者の増加に伴い、配食サービス、医療費本人負担分の公費負担及び往診や訪問を行う医療機関、訪問看護ステーションに対する交付金、さらには相談窓口の運営に要する経費について、年度末までの所要額を見込んで増額します。
新型コロナウイルス感染症の陽性者の中には、近所に知られたくないとの理由で配食サービスを利用せず、スーパーへ買い出しに行くなど、外出している人がいることが問題ではないのか。ルールを守らないのなら、全て自己責任ではないのか。県は、どのように自分の健康管理をすればよいのかPRしたことはあるのか。 また、消防操法大会は屋外で開催するにもかかわらず、観客を制限して開催すると聞いた。
こうした中、これまで県では、自宅療養者が安心して療養できるように健康観察を行うとともに、配食サービスを行うなど療養者支援を行ってきたと承知しています。しかしながら、第6波のピーク時には、私の元に自宅療養をされている方から、療養中に提供される生活面での支援が必ずしも療養者の立場に立っていないのではないか、療養中の健康相談窓口などの必要な情報が届いていないとの声も聞きました。
それぞれのセンターでは、人気のバイキングや日用品の販売、配食サービスなど、今や住民の日常生活にとって欠かせない取組が行われています。 中山間地域の暮らしを支えるに当たっては、県や市町村など行政の後方支援が不可欠であり、多くの方々の住み慣れた地域で暮らしたいという思いに応えていくためにも、今回の調査を踏まえた上で対応を強化していくべきと考えております。
それと最後ですけども、県による配食サービスについて伺いたいんですが、買物ができない自宅療養中の患者は県による配食サービス、受けられることとなっております。実際、段ボール箱で送られてくる配給品ですが、7日分目安の食料品として、レトルトの御飯が15食だとか、レトルトカレーが4食だとか、計68点となってるというふうに聞いてるところです。
3: 【ますだ裕二委員】 自宅待機や療養している人が配食サービスを申し込んだ際に、サービスを受けられる体制の構築をしっかりしてほしい。
新型コロナウイルス感染症の新規陽性者数の急激な増加が続いた第六波の影響による自宅療養者数の増加に伴い、配食サービスの実施に要する経費を増額します。また、医療費の公費負担分や、往診や訪問を行う医療機関、訪問看護ステーションに対する交付金についても増額してまいります。
自宅療養者の支援につきましては、SMSを活用した迅速な情報提供、電話やチャットによる相談窓口の設置、パルスオキシメーター10万台弱の確保、配食サービスの配送体制強化など、対策を強化しております。
次に,自宅療養サポートセンターについてでありますが,増加した患者への連絡・相談に対応できるよう,人員や電話回線を4倍以上増強したほか,配食サービスや受診調整などの機能も追加しております。現在,自宅療養者の急増に伴い,病状が悪化する方も増えており,今後とも,入院など適切な治療に迅速につなげるよう,より一層,県入院調整本部や保健所,医療機関との連携を強めてまいりたいと存じます。
具体的には、二十三の市町が県が対象としていない濃厚接触者等への食料品の配送、十八の市町が買物の代行、二つの市が定時の配食サービスを実施しておられます。このほか、ごみ出しや薬の受け取りの代行、地域の特産品の配付、困り事全般の支援などを実施している市町村もあります。 生活支援事業の市町村との役割分担についてでございます。
さらに、1月以降の感染急拡大に際し、医療機関から提出された発生届のシステムへの入力やパルスオキシメーターの貸出し、配食サービスの手続などについては本庁において実施することとし、また、携帯電話へのショートメッセージを活用した療養に必要な情報の提供を開始いたしました。 以上でございます。 ◯副議長(江野澤吉克君) 農林水産部長舘野昭彦君。
こうしたとき、行政からの支援としてパルスオキシメーターや、また、配食サービスなど迅速性が期待されます。また、相談にはいつでも対応してもらうつながりがあることの安心感は、回復への大きな力になると思います。 そこで伺います。自宅療養者が安心して療養できるように、どのように取り組んでいるのか。